よくあるご質問(FAQ)

よくあるご質問(FAQ)は、最適化やOptimusにご興味のある方やOptimusのご利用をご検討中の方からよくいただくご質問と回答を掲載しています。

ユーザーの方へ
ユーザーの方向けには、ユーザー専用コーナー内にFAQご用意しています。
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ユーザー専用コーナーのFAQページへ
Optimus機能編
Optimus活用編
Optimus導入編

Optimus機能編

最適設計とは?

製品の機能や性能を表す品質やコスト・納期の競争力を高めるために、考慮すべき制約条件の中から限りなく目的や目標に近い設計パラメータの組み合わせのことを指します。

Optimusでは可能な限りの短期間で、より良い最適設計を行うための各種最適化アプローチをご用意しています。

推薦図書一覧

多目的最適化(多目的意思決定)とは?

製品における複数の機能や性能を最適化しようとした場合、これらが互いに競合関係にあることが多々あります。
多目的最適化は、全ての機能や性能を満足する設計は存在しないため、よりよい妥協解を異なる価値観(機能/性能の優先順位など)で複数求めることを目的としています。
また、妥協解を求めるだけでなく機能や性能などの関係性を把握することができます。

最適化手法

推薦図書一覧

ロバスト設計とは?

最適設計値を目標に製造を行うと、製造段階の寸法誤差や、製品を使用する気象条件の変化といったバラツキが発生します。
Optimusでは、モンテカルロ法を代表とするロバスト性の算出手法を通して設計パラメータにバラツキを与えて製品品質のバラツキを算出します。これらの出力が要求品質内に収まり、更にはバラツキが少ない設計を「ロバスト設計」と表します。
また、Optimusではバラツキを考慮し、出力値のσを最小化することが可能です。

ロバスト・信頼性解析

さらに、Optimusでは品質工学を通じたロバスト設計の算出も可能です。

品質工学

信頼性設計とは?

ロバスト設計と同様に、経年劣化を含め設計パラメータにバラツキが発生した場合でも、製品の機能や性能が設計者の期待どおりに働き、破損や劣化が生じにくい設計を指します。
Optimusでは、モンテカルロ法を含め多数の計算効率の高い信頼性評価手法を搭載しています。
これにより製品の破損確率や信頼性指標を算出し、機能や性能が要求品質内に収まる信頼性の高い設計を実現することができます。

ロバスト・信頼性解析

実験計画法とは?

実験は発生している現象を詳細に分析することを目的に行われるが、全てのパラメータを総当り的に行っては多くの工数を必要とし、必ずしも効率的とは言えません。
そこで開発されたのが現象の分析が高い精度で行える効率的なサンプリング手法=実験計画法です。
Optimusでは、時間や分析精度といった目的によって選択可能な多くの実験計画手法を搭載しています。

実験計画法・応答曲面法

推薦図書一覧

応答曲面モデルとは?

実験計画などでサンプリングされたデータを元に、設計パラメータと出力の間の関係を曲面近似させたものを応答曲面モデルと呼びます。
Optimusでは応答曲面モデルを解空間の視覚的な把握や、設計パラメータのスクリーニング(ふるい分け)、最適化などの手法を行う際に実機実験や解析の代替式として使用されます。
Optimusでは目的や応答の形状に応じて使い分けられる多数の手法を搭載しています。

実験計画法・応答曲面法

推薦図書一覧

品質工学(タグチメソッド)とは?

田口玄一博士によって開発された、ロバスト設計を効率的に求めるための手法です。Optimusでは直交表を用いた実験を自動実行し、ポスト処理では分散分析表や要因効果図から機能性の評価を行うという一連のタグチメソッドのプロセスをGUIとして提供し、ロバスト設計の実現をお手伝いします。

品質工学

推薦図書一覧

最適設計について学べる書籍はありますか?

最適化、 実験計画法、応答曲面法、品質工学などについての書籍をまとめました。ぜひご一読下さい。

推薦図書一覧

結果の管理はどのようになっていますか?

繰り返し計算の結果はOptimusデータベース内に保存されています。
複数の手法による結果を結合して、より詳細な分析を行なうことができます。また、一度計算した結果はOptimusデータベース内を参照して結果を取得するため、解析時間の削減につながります。異なる手法であっても結果を共有することができます。

Optimus活用編

Optimusはどんな産業で活用されているのですか?

Optimusは電気・電子・自動車・二輪・農機・航空・重工・医療・産業機械・物流...etc.、更には教育機関と非常に幅広い分野でご活用いただいています。
是非一度Optimusの事例を通じて、その幅広さをご覧下さい。

適用事例

Optimusはどんな業務で活用されているのですか?

最適化問題はあらゆる業務の中に潜んでいます。そのため、Optimusをご活用いただいている業務は研究・開発・設計・生産技術・製造・品質保証・購買…etc.と様々です。

最適化手法は難しくて敷居が高そうなイメージですが、そんな事はありませんか?

弊社では最適化の一般的な基礎知識を習得していただける構成で、「はじめての最適化セミナー」を定期開催しています。最適化に初めて触れる方を対象にしていますので、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
また、ユーザーの方を対象に、最適化手法をより深く学べる「Optimus アルゴリズムセミナー」も定期開催しています。

はじめての最適化セミナー Optimus アルゴリズムセミナー

バージョンアップはどれ位の頻度で行われていますか?

年に一度のペースで行われています。
また、メジャーバージョンアップの間に数回SL(サービスレベル)の更新が行われます。

日本語対応はしていますか?

Optimusは完全に日本語環境に対応しています。
GUI(Graphic User Interface)やメッセージ類は全て日本語、ファイルの保存領域・ファイル名にも日本語がご使用いただけます。

操作は難しくありませんか?

Optimusはユーザーフレンドリーな操作環境をひとつの特徴に開発されているため、短期間で操作を習得していただけます。弊社で定期的に開催している「Optimus 入門トレーニング」では、ユーザー・評価ユーザー様を対象に操作と手法の説明を行っており、こちらにご参加いただくとよりスピーディーに習得していただけます。

Optimus入門トレーニング

また、Optimusでは一度接続を行ったアプリケーションの設定を「UCA(User Customize Action)」として保存する機能があります。これにより、他のOptimusの演算に応用することができるため、毎回同じ設定を行う工数が削減されます。

カスタマイズ機能

Optimusで使用可能なツールの条件はありますか?

入出力ファイルがASCII形式で記述されており、バッチ実行が可能なツールであればOptimusでコントロールすることが可能です。また、この条件に当てはまらない場合は、弊社にてインターフェースを用意いたしますのでご相談ください。

お問い合わせ

Optimusではどんなツールが使用可能ですか?

構造解析から衝突、流体・機構・樹脂流動・数値・光学・電磁場・CAD・・・分野を問わずご使用いただくことが可能です。
接続実績については「対応アプリケーション」をご確認下さい。

対応アプリケーション

社内で使用しているCAEツールがOptimusで使えるかどうかがまだ分からないのですが・・・

お気軽にお問い合わせ下さい。調査の上、ご回答させていただきます。

お問い合わせ

CADはOptimusでコントロールできますか?

Optimusはハイエンドからミッドレンジまで、数多くのCADに対応実績があります。
また、OptimusはCATIA V5ダイレクトインターフェースを搭載、高い操作性の元にCATIAソリューションの最適化を実現します。

ダイレクトインターフェース

実機実験と解析の整合性を求められています。Optimusを使用してコリレーションを図ることはできますか?

Optimusでは実験データをOptimusのデータとして取り込むことが可能です。「取り込んだデータと解析結果の差分の最小化」という最適化問題として取り扱うことで、実機を限りなく再現した解析条件が抽出されます。

実験データのインポート 実験との同定

複数の分野に渡る問題を最適化することはできますか?

Optimusでは単一のプログラムではなく、複数の解析領域にまたがる問題を同時に設定して各種手法で自動実行することが可能です。

導入後、Optimusを活用して成果をだせるか不安があるのですが…

Optimusをご活用いただくために各種技術トレーニングをご用意しています。また、電話やEメールによる技術サポートも行っていますので、疑問点や問題点をタイムリーに解決することができます。

適宜オンサイトサポート等も行っていますので、お気軽にご相談ください。

技術トレーニング お問い合わせ

最適化ツールを社内で広めたいが何か良い方法がありますか?

Optimusでは、多くの方にOptimusを活用していただく為に、各種カスタマイズ機能を搭載しています。OptimusのGUIや最適化を意識せず、使い慣れたExcel等から最適設計がおこなえる機能や、ご利用の解析ツール専用のインタフェースアイコンを作成できる機能があります。
誰でも簡単に最適設計に取り組める環境を構築する事で、社内で最適化ツールの利用を促進するお手伝いをさせていただきます。

カスタマイズ機能

PCとUNIXで互換性はありますか?

Optimusではマシン環境が異なる場合も、データのやり取りを行っていただけます。
そのため、同一のフロー内で異なるマシンにインストールされているツールをコントロールすることが可能です。

解析はリモートマシンで実行したいのですが…

可能です。解析のリモート実行に関しても実績がございますのでご相談ください。
また分散処理機能も搭載しています。

分散処理

Optimus導入編

サイバネットで取り扱っているCAEツールをOptimusで使用する場合、メリットはありますか?

サイバネットでは異なる分野のCAEツールを多数取り扱っています。
弊社取り扱い製品をOptimusでご使用いただくことで、両製品の知識と経験を統合させてお客様のご要望にフィットしたソリューションをご提案いたします。

サイバネット取り扱い製品一覧ページ

Optimusを使用した成功事例に興味があります。

国内外の様々な産業でOptimusを活用されています。また、ホームページに掲載されていない事例も多数ありますので、ご希望の事例が見つからない場合はお気軽にお問い合わせください。

適用事例 お問い合わせ先

教育機関で使用することは出来ますか?

教育機関向けの製品をご用意しています。また、教育機関の方にも一般の方と同様に技術サポートをご提供させていただいています。
詳細は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先

価格はどれくらいでしょうか?

ご希望の製品構成によって価格が異なります。
お問い合わせフォームや電話、emailアドレスまでお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先 製品構成について

実際に使用する所を見てみたいのですが・・・

お客様のご要望(日時・場所)に応じて、デモンストレーションと製品のご説明を行っています。ご希望の場合は、お問い合わせフォーム、または、電話、emailにてご連絡ください。
また、各種展示会においてOptimusの展示やデモンストレーションも行っています。参加イベントについては「出展イベント情報」をご確認ください。

見るだけでなく操作をしてみたい方には、「はじめての最適化セミナー」にてOptimusを体験していただくことをお勧めしています。

はじめての最適化セミナー 出展イベント情報

サポート形態を教えてください。

保守契約を締結いただいているユーザー様に対して、電話・FAX・E-mailによる技術サポートを提供しています。また、本ホームページのユーザー専用コーナーではFAQの閲覧やサービスレベルのパッチ、UCA等のダウンロードといったサービスがご利用いただけます。

保守契約について ユーザー専用コーナー

Optimusを使用できる対応機種を教えてください。

動作環境ページをご参照ください。現在ご使用いただける機種の最新情報が掲載されています。

動作環境

提供したモデルをサイバネットにて最適化してもらうことはできますか?

もちろん可能です。弊社ではソフトウェアの販売だけでなく、技術サポートや最適化に関するコンサルティングなども行っています。
また、モデルをご提供いただき受託解析も行っています。

受託解析サービス

どの機能が必要なのか分かりません

Optimusは必要なモジュールを組み合わせて導入いただくことが可能です。
どのようなモジュールが必要になるか、お客様の目的に応じて弊社から提案させていただきますのでご相談ください。

モジュール紹介


セミナー

 


お問い合わせ サイバネットシステム株式会社 システムCAE事業部
TEL: 03-5297-3299 (受付時間 9:00〜12:00、13:00〜17:30 ※土日祝日・弊社特別休業日は除く。)
お問い合わせ全般  お問い合わせフォーム  お問い合わせ一覧
最適設計ソリューション:サイバネットの最適設計ソリューション製品をご紹介します。
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