Optical Solution Conference 2006エレクトロニクスを支える次世代の光技術

近年、デジタル家電や半導体/基板設計といった一般に“エレクトロニクス”と呼ばれる分野でも、光通信やレンズ設計などの光技術が欠かせないものとなってきています。エレクトロニクス設計の分野において、光技術は今後ますますその存在感を増していくものと思われます。
本カンファレンスではこうしたエレクトロニクス設計を支える光技術に注目し、さまざまな技術やその動向をご紹介します。

開催概要

内容 研究・開発分野の第一人者による講演、ならびにご講演企業/団体、パートナー企業、サイバネットによる展示コーナー
開催日 2006年12月14日(木)
会場 東京コンファレンスセンター品川(JR品川駅港南口(東口)より徒歩2分)
主催 サイバネットシステム株式会社
定員 80名
お申し込み Web事前登録制
参加費 無料(ランチ付き)

プログラム

時間 講演内容
10:00〜10:30 受付
10:30〜10:40 開催の挨拶
サイバネットシステム株式会社 
代表取締役社長 田中 邦明
10:40〜12:10 【基調講演】
高輝度LEDを用いた可視光空間通信、光センシングおよび光バイオ制御
香川大学 大学院工学研究科 
教授 工学博士 岡本 研正 氏
12:10〜13:00 昼食
13:00〜14:00 【技術講演】
光電気混載実装技術の現状と展望
独立行政法人 産業技術総合研究所 エレクトロニクス研究部門
光・電子SI連携研究体 
三川 孝 氏
14:00〜14:10 休憩
14:10〜15:10 【技術講演】
半導体メーカーによる半導体露光装置の評価技術
株式会社東芝 セミコンダクター社
プロセス技術推進センター 半導体プロセス技術第二部
主務 野村 博 氏
15:10〜15:30 休憩
15:30〜16:30 【技術講演】
情報家電に拡がる光技術
松下電器産業株式会社 AVCデバイス開発センター 
主幹技師 田中 康弘 氏

講演内容

【基調講演】 高輝度LEDを用いた可視光空間通信、光センシングおよび光バイオ制御

香川大学 大学院工学研究科
教授 工学博士 岡本 研正 氏

1982年頃に開発された高輝度赤色LEDに加え、94年からは高輝度の青、緑そして白色のLEDが次々と誕生した。現在ではフルカラーLED表示板やLED信号機が広く普及し、蛍光灯に替わる照明光源として白色LEDが脚光を浴びている。演者は1979年頃からLEDを用いた長距離可視光空間通信を行ってきたが、高輝度LEDの発展とともに光通信からLEDを用いた、太陽電池、光センシング、植物栽培、黄疸光線治療、がん細胞抑制、イカ漁やサンマ漁用集魚灯など、工学、理学、農学、医学、水産学の分野を超えたLED応用開発研究へと発展していった。本講演ではこれらの独創的かつユニークな研究を紹介する。

【技術講演】 光電気混載実装技術の現状と展望

独立行政法人 産業技術総合研究所 エレクトロニクス研究部門 光・電子SI連携研究体
三川 孝 氏

ラスト1メートル領域と称される、筐体内への光技術導入の開発現況について、NEDOプロジェクトおよび、産総研プロジェクトの開発成果を中心に述べる。併せて、将来展望について概観する。

【技術講演】 半導体メーカーによる半導体露光装置の評価技術

株式会社東芝 セミコンダクター社 プロセス技術推進センター 半導体プロセス技術第二部
主務 野村 博 氏

最も高価な製造装置と言われる半導体露光装置の光学系を、ユーザーである半導体メーカ(東芝)がその評価技術を開発し、積極的に公開している。この一見半導体メーカのミッションとは考えずらい技術開発の意義と、独特なビジネスモデルについて説明するとともに、開発した技術の内容についても簡単に紹介する。

【技術講演】 情報家電に拡がる光技術

松下電器産業株式会社 AVCデバイス開発センター
主幹技師 田中 康弘 氏

景気の牽引役とも言われる情報家電は光ディスクやデジタルスチルカメラに代表されるように光技術との結びつきをますます強めている。そのキーテクノロジーであるレンズ技術はこの20年で大きく変革した。本講演では球面系から非球面、自由曲面、回折素子への流れをはじめとして、情報家電に拡がる光技術について紹介する。

展示紹介

Optical Solution Conference 2006では技術講演セミナーと同時にご講演企業/団体やパートナー企業、サイバネットシステムのソリューション展示を行います。詳細が決まり次第ご紹介していきます。

同期整流方式DC/DCコンバータ用 最新世代パワーMOSFETのご紹介

株式会社東芝 セミコンダクター社

同期整流方式DCDCコンバータの高効率化・小型化を実現するパワーMOSFETのご紹介です。
ハイサイド・ローサイドの機能別に最適設計されたラインアップをご用意し、機器の省エネ化・低発熱化・長時間バッテリ駆動化を実現します。また、薄型高放熱パッケージを採用することで、機器の小型化にも貢献します。

株式会社東芝 セミコンダクター社 e-ビジネスクリエーション部
TEL:03-3457-4963 FAX:03-5444-9292
URL:http://www.semicon.toshiba.co.jp

 


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