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特別セミナーメカトロシステム設計におけるモデルベース開発の最先端

メカトロシステム設計におけるモデルベース開発の最先端ものづくりにおいて、シミュレーション技術を活用した新技術及び新機能の開発が進められており、近年では特にモデルベース開発(以下MBD)への注目度が高まっています。
本セミナーでは、皆様のMBD推進の一助になるべく、カナダWaterloo大学のJohn McPhee教授を迎え、マルチボディやメカトロニクス技術などの事例を踏まえた、北米でのMBDの最新の取組や動向についてご紹介します。
更に、近年1DCAEと呼ばれ注目されているシステムシミュレーションへの取組みに向けてMapleSimを活用した事例と展望を併せてご紹介します。

日程・お申し込み

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※参加お申し込みの受付は終了しました。


お申し込みに関する注意事項
下記の場合には、セミナーご参加をお断りさせて頂く場合がございます。
該当のお客様には、セミナー開催日の1週間前までに別途メールでご案内をさせて頂きます。
ご理解の程お願い致します。
定員数に達した場合
最小催行人数に達しない場合
ベンダー様、競合企業様
個人でお申し込みのお客様
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セミナー概要

開催概要

会場 アキバプラザ 7階 EXルーム(東京) [地図
参加費 無料
定員 60名
対象 機械系エンジニアの方
モデルベース開発、システム(1D)シミュレーションに取組まれている方、
これから取組む方

※日程、内容につきましては若干変更させていただく場合がございますので、ご了承願います。

紹介製品

  • MapleSim
    複合物理モデリング環境

セミナー内容

時間 講演
13:30〜13:40 ご挨拶
13:40〜14:10 システムズモデリングと数式処理技術
〜 モデリング工数と計算コスト低減の実現 〜

サイバネットシステム株式会社/岩ヶ谷 崇
14:10〜14:20 休憩
14:20〜16:00 Dynamics of Multibody Biomechatronic Systems: From Cars to Humans
マルチボディバイオメカトロニクスシステムの動力学:車から人まで

Prof. John McPhee, P.Eng.
Motion Research Group, Systems Design Engineering, University of Waterloo
※ 適宜休憩をはさみます
※ タイトル、アブストラクトの日本語は参考訳です
※ 英語講演(資料の日本語訳など対応を予定)

アブストラクト

Dynamics of Multibody Biomechatronic Systems: From Cars to Humans
マルチボディ・バイオメカトロニクスシステムの動力学:車から人まで

Prof. John McPhee, P.Eng.
Motion Research Group, Systems Design Engineering, University of Waterloo

In the Motion Research Group at the University of Waterloo, we investigate the dynamics, control, and design optimization of multibody mechatronic systems. Deriving the equations for these complex systems is both tedious and error-prone, so we have automated the dynamic modelling process by combining linear graph theory from mathematics with fundamental physics principles. Our symbolic computer implementation of this approach, now part of MapleSim, will generate efficient real-time simulation code for systems ranging from biomechatronic devices to hybrid electric vehicles. In this talk, I will discuss the many advantages of a symbolic graph-theoretic approach to systems modelling, and highlight these advantages through a large number of real-world applications that include a plug-in Prius model for Toyota, a rover for the Canadian Space Agency, a hockey slapshot robot, and the musculoskeletal modelling of human motions.

※以下の日本語は参考訳です。

Waterloo 大学のモーションリサーチグループにおいて、我々はマルチボディメカトロニクスシステムのダイナミクス、制御、そしてデザイン最適化に関する研究を行っている。これらの複雑なシステムからの数式抽出は面倒であり間違いの元であるため、私たちはこれまで、基本的な物理原理を基にした数学的知見と線形グラフ理論の統合でダイナミックなモデリングプロセスの自動化に取組んできた。このアプローチにおける数式処理的実装はいまやMapleSim の一部となっており、またバイオメカトロニクスのデバイスからハイブリット電気自動車まで様々なシステムに利用できる効率的なリアルタイムシミュレーション用コード生成をも実現しようとしている。本プレゼンテーションでは、システムモデリングに対する記号計算的グラフ理論アプローチの多くの利点について述べると共に、トヨタのプラグイン・プリウスモデルやカナダ宇宙機関のローバーモデル、ホッケーのスラップショットロボット、人間の動きを再現する筋骨格モデルなど、実社会での多彩なアプリケーション例を通してこの利点を紹介する。

John McPhee教授について
1990年、カナダ・Waterloo 大学にて機械工学分野の博士号を取得、ベルリン・リエージュ大学、カナダ・クイーンズ大学を経て1992年より現職に。現在はシステムデザイン工学の教授であり、数学ベースモデリングとデザイン分野でのNSERC(※)/Toyota/Maplesoft Industrial Research Chair、バイオメカトロニクスシステムダイナミクスでのカナダResearch Chairを兼務している。
専門研究分野はシステムダイナミクスであり、車両、メカトロニクスデバイス、バイオメカニカルシステム、そしてスポーツ用品等の分析や開発などを行っている。多くのスポーツ関係企業や自動車企業へのコンサルテーションなどで数々の賞を獲得。カナダ連邦裁判所の鑑定人も勤める。
the American Society of Mechanical Engineers and the Canadian Academy of Engineeringフェローであり、7つの国際学会誌の共同編集者。また、Golf Digestの技術アドバイザー、Waterloo Centre for Automotive Research (WatCAR)のExecutive Directorとしても活躍。
※ The Natural Sciences and Engineering Research Council of Canada

システムズモデリングと数式処理技術
〜 モデリング工数と計算コスト低減の実現 〜

サイバネットシステム株式会社/岩ヶ谷 崇

現在、様々な産業分野でシミュレーション技術を導入し、効率的な設計開発が推進されています。近年では、更に高度化、複雑化する製品仕様へ対応するため、製品企画段階においてシステム全体の性能検討をシミュレーションによって行うことが検討されています。
本発表では、システム全体シミュレーションに関して、非因果的モデリングと計算コスト低減の観点から数式処理技術の有効性と今後の展望をご紹介します。



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