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Maple Techno Forum 2009〜プラントモデリングとその可能性〜

Maple Techno Forum 2009 〜プラントモデリングとその可能性〜

2009年10月29日(木)に開催しました「Maple Techno Forum 2009」は、昨年を大幅にうわ回る多数の方にお越しいただき好評のうちに終了いたしました。

今年のテーマは、「プラントモデリングとその可能性」。

このテーマをキーワードに、「オートモーティブ」「メカトロニクス」の2つのセッションでさまざまな業界で第一線でご活躍の方々にご講演をいただいた他、Maple/MapleSim 体験セミナー、パートナー企業の展示などバラエティに富んだ内容となりました。当日の講演資料は以下よりダウンロードすることができます。


是非、プラントモデリング、数式モデル設計に関する最新情報をご覧下さい。


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オートモーティブ・セッション会場 メカトロニクス・セッション会場
オートモーティブ・セッション会場           メカトロニクス・セッション会場

開催概要

日時 2009年10月29日(木) 10:15〜17:30 (受付開始:午前9:45)
会場 東京コンファレンスセンター品川 4F [ 会場地図 ]
主催 サイバネットシステム株式会社
共催 Maplesoft社
定員 250名
お申し込み WEB事前登録制
参加費 無料

体験セミナー

Maple 体験セミナー

Maple 体験セミナー

数式処理ソフトウェア Maple とアドオン製品群の概要と利用例をご紹介致します。 Maple の基本操作から数式処理・数値計算・グラフィックス・プログラミング・パッケージについて全般的な機能をデモや実践を交えて紹介します。

MapleSim 体験セミナー

MapleSim 体験セミナー

MapleSimの概要と、マルチドメインの利用例をご紹介致します。また、実際にMapleSim を使ったモデル作成、パラメータ設定、シミュレーション等、基本的な操作についても体験していただきます。




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講演概要

基調講演自動車制御における制御対象モデリング課題と対応

講演者
トヨタ自動車株式会社 エンジン技術領域 第2パワートレーン先行開発部
理事 大畠 明 氏
概要
自動車制御の複雑化に伴い制御システム開発が年々複雑化しており、MBD(Model-Based Development)が解決手段として注目され、HILS・SILS・Auto CodeGeneration・Test Data Generationなどを利用した開発効率向上などが報告されている。しかしながら、MBDの基本となる制御対象モデルをタイムリーに開発することができず、MBDの基盤は脆弱である。その解決には、明確な物理モデルと統計モデルとの統合が不可欠であり、モデル簡易化が極めて重要な技術と考えられる。ここでは、数式処理に基づくモデル簡易化に基づく物理モデルの導出方法について報告する。

オートモーティブ・セッションSymbolic computation techniques for improved vehicle dynamics and powertrain modeling
(数式処理技術による車両力学、パワートレインモデリングへの応用)

講演者
Maplesoft 社 副社長 兼 チーフエバンジェリスト Tom Lee 氏
概要
近年の自動車業界、特に車両・パワートレイン開発においては、物理モデリング手法が積極的に採用されており、MapleSimなどの複合物理モデリングツールは設計から問題解析などの広範囲に渡って利用されています。MapleSimは、世界最先端の数式解析エンジンMapleによる数式モデル生成と直感的なモデリング環境を持つユニークなツールです。MapleSim は短時間で数式モデルの開発、検証を行い、リアルタイムシミュレーションや実装に必要な数式情報を自動的に生成することができます。本プレゼンテーションでは、モデリングプロセス改善を促進するMapleSimの概要と、事例、さらに今後の開発ロードマップについてご紹介します。

オートモーティブ・セッションマルチドメイン・シミュレーターの要件と、その効果的運用

講演者
株式会社 デンソー 電子プラットフォーム開発部 第5開発室 室長 鈴木 万治 氏
概要
従来の制御中心のシミュレーションに加えて、燃費、熱、電力など複数の領域を考慮したシミュレーションのニーズが高まってきている。本発表では、複合領域のシミュレーションを可能とする、マルチドメイン・シミュレーターに対する要件と、車両メーカーとサプライヤ間のモデル共有を中心とした効率的な運用について考察する。

オートモーティブ・セッションマツダにおけるモデルベース開発の現状とモデリングツールへの期待

講演者
マツダ 株式会社 パワートレイン開発本部 パワートレイン技術開発部
アシスタントマネジャー 小森 賢 氏
概要
自動車は、環境などへの要求の高度化等によりシステムとしての複雑度が増しており、コストを抑えつつ品質を確保する事が最重要課題の一つである。MBD(Model Based Development)は、この解決策の一つとして有効であり、マツダでも取組みが進められている。ここでは、MBD実現の中で求められるプラントモデルに焦点をあて、マツダにおける現状と課題を、モデリングツールへの要望を交えて紹介する。

オートモーティブ・セッションdSPACE HILシミュレータの紹介とプラントモデルとしてのMapleSim

講演者
dSPACE Japan 株式会社 代表取締役社長 有馬 仁志氏
概要
dSPACEでは、モデルベース開発に向けた制御開発ツールとしてプロトタイピング、量産コード生成、HILシミュレータなど幅広く提供している。ECU(電子制御装置)の機能を評価するためのツールとしてHILシミュレータは、エンジンなどのパワートレインや、車両ならびに環境モデルまでをプラントモデルとして動作させる必要がある。この発表では、MapleSimを用いたプラントモデルを弊社HILシミュレータ上で動作させた結果を紹介する。

オートモーティブ・セッション統合モデルベース開発環境 CACSD - CASE

講演者
キャッツ 株式会社 取締役副社長 渡辺 政彦 氏
概要
制御設計から車載組込みソフトウェアへの開発プロセスに大きなギャップが存在する。これから重要になる車載組込みソフトウェアにおけるAUTOSARのコンポーネントモデル設計や量産の車載ソフトウェアに適用されているZIPCの状態遷移モデル設計の概要を解説する。そして、制御設計 (CACSD) ツールであるMapleと組込みソフトウェア設計(CASE)ツールZIPCの統合について提案する。

メカトロニクス・セッションAccelerating real-time simulation applications in mechatronics
(数式を用いたメカトロニクスシステムにおけるリアルタイムシミュレーションの促進)

講演者
Maplesoft社 MapleSim技術グループリーダー Chad Schmitke氏
概要
MapleSimは、数式解析エンジン Maple との連携により、数式モデルを簡単化し、効果的なリアルタイムコードを自動的に生成します。本プレゼンテーションでは、数式モデルを使う利点と、数値的アプローチをする他のソフトウェアとの違いについて詳しくご説明致します。さらに、メカトロニックシステムへの応用例として、自動車の安定制御装置のための物理モデリングからHILSまでの開発事例をご紹介致します。

メカトロニクス・セッションメカトロニックシステム・モデリング − 学会と大学での取り組み

講演者
電気通信大学 電子工学科 教授 中野 和司 氏
概要
計測自動制御学会では、今年度、制御部門の中にプラントモデリング部会が創設された。また、日本経団連の肝入りで、いくつかの主要な大学では、協力企業との連携による新たなIT教育プログラムが始まった。ここでは、電気通信大学での取り組み(すなわち、CADツールを提供するツールベンダーとの協調による、制御系設計のための先端的なMBD教育)を紹介する。最後に、プロセス制御分野との対比でメカトロ制御分野における、モデリング・システム同定の重要性と今後の方向を語りたい。

メカトロニクス・セッションモデルベース開発によるロボットカーの制御

講演者
株式会社ゼットエムピー
概要
自動車エレクトロニクスとロボット技術の進化により、知能化された次世代自動車は自律移動ロボットと様々な技術を共有する。ゼットエムピーは、この新しいカー・ロボティクス分野の研究教育を実現するために、移動ロボット等で使用される環境認識技術や自動車制御の研究教育で使用されているMATLAB/Simulinkを用いて、プラントモデル開発から制御設計、実装までの流れをトータルで学ぶことができるプラットフォームを提供している。本講演では、このプラットフォームとその使用例について紹介する。

メカトロニクス・セッションMapleSim: マルチボディシステムのモデリング環境

講演者
サイバネットシステム株式会社 モデルベース開発推進室 加藤 操
概要
MapleSim は、システムを物理コンポーネントにより直感的にモデリングすることができ、数式ベースの高速シミュレーションや解析結果の可視化、さらに、Maple を用いて、モデルの運動方程式を生成し、システムの厳密な解析も可能である。このセッションでは、MapleSim・Maple が提供するマルチボディシステムのモデリング、シミュレーション、および運動方程式の生成・解析機能を例題を通して紹介する。

メカトロニクス・セッションメカトロニクスの複雑化、高機能化を支えるソフトウェア設計技術

講演者
キャッツ株式会社 ソフトウェア事業部 部長 穴田 啓樹 氏
概要
メカトロニクスの世界でも製品の複雑化、高度化が進んでいる。本セッションでは、まず、身近な例を挙げながら、制御設計とソフトウェア設計の両観点でそのあり方を考える。次に、様々な分野で組込みソフトウェアの「見える」「動く」「検証する」工程に適用されている、ZIPCの状態遷移モデル設計の概要を解説する。そして、制御設計ツールであるMapleと組込みソフトウェア設計ツールZIPCの統合について提案する。

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お問合せ先

サイバネットシステム株式会社
モデルベース開発事業部
Maple Techno Forum 2009 事務局
TEL: 03-5297-3255 
Email: infomaple@cybernet.co.jp



お問い合わせ サイバネットシステム株式会社 システムCAE事業部
TEL: 03-5297-3255 (受付時間 9:00〜12:00 / 13:00〜17:30 ※土日祝及び弊社休業日を除く)
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