ソリューションWindows 7への移行支援

2014年4月 XPサポート終了 企業におけるWindows7移行の課題とは?〜確実に効率よく、かつコストを抑えるには〜

Windows 7への移行を支援、また、移行に伴う様々な課題を解決・支援する「Windows 7への移行支援」ソリューションをご紹介します。

背景・現状

2014年4月9日にWindows XPのサポートが終了しました。セキュリティ更新プログラムの提供がなくなるため、ウイルス感染などのセキュリティリスクが高まります。そのため、サポート終了までにWindows XPからWindows 7への移行・導入は急務となります。

Windows 7への移行は非常に多大なコストと労力が必要となります。「OS移行なんて、PCを入れ替えるかOSを再インストールするだけ」と言うと簡単に聞こえますが、個人や部署ごとに使うアプリケーションも違えば、ネットワークやプリンタの設定も違います。また、Windows XPの既存PCをアップグレードする場合、Windows XPからWindows 7 は上書きインストールができないため、再度の初期設定が必須となってしまいます。

そこで、サイバネットではWindows XPからWindows 7への移行に関する課題を解決・支援する「Windows 7への移行支援」ソリューションをご紹介します。

Windows 7 への基本的な移行手順

1.移動前準備 2.PCセットアップ 3.ユーザデータの移行

STEP 1 移行前準備

ここ2、3年に購入したPCであれば、ハードウェアはWindows 7の動作環境を満たしている場合がほとんどですが、老朽化したPCはWindows 7のシステム要件を満たしていない場合があります。そのため、まずは現在利用しているPCのスペック調査を行います。IT資産管理ツールを導入していれば、PCのスペック(OS・ネットワーク構成・アプリケーション情報)を手間なく収集し、棚卸しができます。

また、既存PCのスペック調査だけでなく、移行対象となるデータ(文書ファイル・メールデータ)、ユーザープロファイル(各種設定情報・OS設定・インターネット設定)、標準アプリケーションなどの洗い出し作業も必要となります。洗い出しが完了したら、移行対象データや手順などを取り決めます。

IT資産管理ツール QNDを使ったPCの事前調査
QNDを使えば、クライアントPCのハードウェア情報やソフトウェア情報といった各種インベントリ情報を簡単に収集、管理することができます。QNDは多彩な情報収集方法を用意し、社内PCだけでなく社外のモバイルPCやスタンドアロンPCの情報収集も可能です。
詳しくは製品サイトをご覧ください

STEP 2 PCセットアップ

新しくPCを買い換える場合、初期設定が1台1台必要となります。初期設定では、Administratorの設定やネットワーク設定、アンチウイルスソフトウェアのインストールやブラウザの設定、標準アプリケーションのインストールなど作業は多岐に渡ります。数十台以上あれば、キッティング業者に作業を依頼するかツールを使ったキッティング作業をすることで効率化が図れます。

Symantec Ghostを使ったキッティング作業
「Symantec Ghost」はキッティングツールです。Ghostを使えば、標準構成マシンのマスターイメージやアプリケーションパッケージを作成し、移行対象PCに効率よく高速にマスターイメージを展開できます。トラブル発生時は、リモートでPCを操作し、問題を解決します。
詳しくは製品サイトをご覧ください

STEP 3 ユーザーデータの移行

Windows 7の初期設定が終わった後、次に必要なのは、アプリケーションの個別設定/マイドキュメントの内容/メールアカウントの設定/登録情報/デスクトップ設定など個人の「ユーザーデータ」の移行作業です。移行作業はユーザー自身もしくは情シス担当者が手順書(マニュアル)を見ながら、手動で対応することになります。Windows XPとWindows 7はフォルダ構成やネットワーク構成が大きく異なるため、ユーザーデータの移行には細心の注意が必要となります。

ユーザーデータ移行中はPCが使えないので、日常業務に支障を及ぼします。また、ユーザー自身に作業を行わせることで、設定ミスによる業務への影響も懸念されます。作業効率化や移行トラブルの軽減を図るためにも「ユーザーデータ移行の自動化」を検討することをおすすめします。

 


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