渡邉 大 氏わたなべ だい

受講者へのコメント

今日の3DCADには様々な解析ソフトがアドインされるようになり、設計者にとってとてもパワフルなツールになりました。解析してみては形状修正を行う。すべてをCAD上で行うことができるので素早く設計と解析を行ったり来たり、どんどん設計を洗練させることができるようになりました。しかしいよいよこれでゴー、となると急に不安になるのです。この変形量はあってるのだろうか?もつのだろうか?この形状に根拠はあるのだろうか?と。そこで頼りとなるのが材料力学の知識なんです。今CAD上にあるモデル形状と境界条件を出来るだけシンプルにシンプルに、材料力学の知識で解けるところまで問題を落としこんでみる。そうすると単にはりの曲げ問題だったりする。問題の本質が見えてくるんですね。ならば剛性を上げるにはどうすればよいか?答えが見えてきます。どんなに便利なツールができてもやっぱり大学で習う材料力学の知識は必要なのですね。そういった気づきを伝えられる講習にしたいと考えています。

経歴・職歴

 
2008年 成蹊大学大学院 工学研究科機械工学専攻 博士課程修了
2008年 成蹊大学 理工学部 ポストドクター
2009年 宇部工業高等専門学校 機械工学科 助教
2011年 宇部工業高等専門学校 機械工学科 講師
2013年 宇部工業高等専門学校 機械工学科 准教授
2014年 芝浦工業大学 システム理工学部 機械制御システム学科 准教授

専門分野

  • バイオメカニクス
  • 開発設計

学会(所属学会等)