FEM実験室-電磁場解析編-
(電磁気応用機器へのCAE活用講座)

電磁気応用機器を理解する上で必要な基礎理論を学習する講座です。座学による理論的な説明だけではなく、机上で行う簡易実験とCAEによる解析結果を交えながら解説するので、視覚的にも分かりやすく、実際を体感しながら理解することができます。

講師 勝代 健次 氏
対象 電磁気学を一から学習したい方 、CAEソフト、電磁界解析をこれから利用されたい方 、電気機器の電気・構造設計に携わっている方
※講座ではインダクタ、トランス、ワイヤレス給電等を例にご説明しますが、それらについての知識や経験のない方にも分かりやすくご説明いたします。初心者の方もどうぞご受講ください。
講義方式 座学+実験
受講料 43,200円(税込)

※お支払い方法は、セミナー受講料のお支払いについてをご確認ください。

時間 10:00〜17:00
会場 東京開催: 弊社 東京本社
定員 20名

日程・お申し込み

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概要・主旨
タイムテーブル・目次

テキスト概要と主旨

大学の講義では、理論に重点が置かれますが、本セミナーは実際に機器を開発される方を対象に、実践的な内容を重視しました。電磁気応用機器の磁気部品の設計に理論がどのように適用されているか、機器を構成する部品の仕様をどのように決めるのか、その中でCAEソフトがどのように活用されるのかを具体的に説明していきます。

事前学習情報

事前学習として
望ましい知識
高校程度の数学、物理の基礎知識があると、より理解が深まります。

タイムテーブル

開始時間 項目
10:00 ・講義1 電磁気応用機器設計に必要な電磁気に関する基礎知識
 (電流の周りの磁界,磁束密度,インダクタンス)
10:15 ・実験1 ヘリカルコイル作成、インダクタンス、結合係数の実測
10:45 ・CAE解析1 ヘリカルコイルのインダクタンス、結合係数、磁界
11:15 ・講義2 スイッチング電源と高周波トランスに関する基礎知識
11:45 ・CAE解析2 高周波による表皮効果と近接効果
12:15 昼食休憩
13:15 ・講義3 フライバックコンバータ用トランスの設計
13:45 ・実験2 フライバックコンバータ用トランスの試作と特性計測
 コンバータと組み合わせての動作確認
14:30 ・CAE解析3 フライバックコンバータの効率、各部損失
・CAE解析4 トランスの銅損、コアギャップの影響、リッツ線の効果
15:00 ・講義4 ワイヤレス給電原理
15:30 ・実験3 ワイヤレス給電実験
16:30 ・CAE解析5 ワイヤレス給電
 コイルインダクタンス、結合係数、電力伝送効率、各部損失、磁界
 周囲金属の影響、フェライトコアの効果
17:00 終了
  • 内容に若干変更が生じる可能性がございます。
  • 各講演時間・順序が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

トランスを回路に組み込んで特性計測

電線とリツツ線の交流抵抗計測

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